米「WWD」からの人気企画「ファッション通信簿」では、ストリートからパーティー、レッドカーペットまで、海外セレブたちのファッションを厳しくチェック。A+、A、A-、B+、B、B-、C+、C、C-、D+、D、D-、そしてFAIL(失格)の13段階評価で格付けし、それぞれのファッションポイントを勝手に辛口ジャッジしちゃいます!
第5回は、ニューヨーク・メトロポリタン美術館で5月7日に開催された2018年「メットガラ(MET GALA)」のレッドカーペットから、同パーティーの共同ホストを務めたリアーナ(Rihanna)や、ケイティ・ペリー(Katy Perry)、マドンナ(Madonna)、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)など豪華な面々がそろった。毎年テーマに沿ったファッションが期待される「メットガラ」の今年のテーマは“Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination(天国のボディー:ファッションとカトリックのイマジネーション)”だ。今回は比較的評価が高いスタイリングが多かったが、テーマに免じてファッションの神がほほえんだのだろうか?
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