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米メイシーズが新たにビューティアドバイザー1000人を雇用

 米百貨店メイシーズ(MACY’S)が米国内の都市部の店舗でビューティアドバイザーを新たに1000人雇用する。正規、非正規ともに募集予定で、5月22日にはリクルートイベントを開催する。同様のイベントはシカゴ、ミネアポリス、フィラデルフィア、ニューヨーク、ダラス、フォートローダーデール、ヒューストン、ロサンゼルスなど米国の主要都市で開催予定だ。なお、メイシーズは現在全米で1万人以上のビューティアドバイザーを抱えている。

 メイシーズ ビューティのナタ・ドゥヴァー(Nata Dvir)=ジェネラル・ビジネス・マネジャーは「このビューティ関連のリクルートイベントは、ビューティサービス強化策の一環。ビューティアドバイザーを新たに雇用することで顧客との関係を深め、顧客がメイシーズに期待する知識とサービスを提供する」と話した。

 メイシーズはビューティキャンペーン「ディーパー ビューティ(Deeper Beauty)」をスタートしたばかりだ。また、メイシーズが運営するビューティショップ、ブルーマーキュリー(Bluemercury)は2018年に25店舗をオープン予定だ。

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