どうも。漢方男子ことイライジャレオです。暑い、暑い、暑いですねー。さて、ただでさえ暑い中恐縮ですが、今回は熱い話をします。このインフルエンサー育成企画への応募理由です。
僕がインフルエンサーを目指している理由、それは“漢方をバズらせるため”です。漢方には「お堅い、お年寄りのための薬」というイメージがついていると思います。僕はこのイメージを「お手軽で、みんなのための薬」というイメージに変えたいんです。それはまさに、僕が漢方に“恋”した理由、「飲むだけ。一人一人の状態に合わせて使う薬」ということです。
物に対するイメージを変える、ということについて分かりやすい例を挙げると、スムージーがあります。流行する前のイメージは、「手間がかかる」「値段が高い」「おいしくない」といった考え方もありました。それでも若者の間で流行った理由は、健康的かつおしゃれだったからだと思います。もし健康的という理由だけで流行っていたなら、なぜスッポンは流行っていないんでしょう……。それは、まだおしゃれの要素を持っていないからだと思います。スッポンだって、おしゃれにすればバズるんじゃないか?少し飛躍しましたが、漢方もそうだと考えています。おしゃれの要素さえ加われば、興味を持つ人が増えるかもしれません。
そしてスムージーが流行った理由にはもう一つ、大きなものがあります。そう、ミランダ・カー(Miranda Kerr)です。彼女はグリーンスムージーが好きで、それをまねる人がたくさんいました。僕は、漢方版ミランダ・カーになりたい。彼女への憧れから、彼女の生活や使っているもの、食べているものに影響を受けてしまう……まさに影響力です。これこそ僕がインフルエンサーになりたい理由です。
ただ、スムージーと違う点は、漢方は医療だという点です(僕がミランダ・カーではない点も、スムージーと漢方の違いですが……)。ここは注意が必要です。漢方は、台湾では健康食品として売られていたりしますが、日本ではあくまでも医療。医療である漢方をバズらせると言うと聞こえが悪いかもしれません。しかし、僕はあくまで若者の病気や悩みを解決する選択肢に、「漢方」が加わればいいなと思っています。つまり、僕のいう「漢方をバズらせる」とは、「漢方という選択肢を生む」という意味です。
インフルエンサーになりたい理由は漢方を身近にすることですが、アカウントの最終目標はそのためにも憧れの対象になることです。そう、ミランダ・カーのように。
頑張って漢方をバズらせて、結果“ボールド”のCMとか出られたら最高ですね!
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