「ナイキ(NIKE)」が、“バスケの神様”と称されるマイケル・ジョーダン(Michael Jordan以下、MJ)の「シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)」時代のジャージー3種を復刻発売する。
これはネットフリックス(NETFLIX)とウォルト・ディズニー・カンパニー傘下のスポーツ専門チャンネルESPNが、2019年に配信するMJのドキュメンタリー「The Last Dance」の製作を記念したもの。どのジャージーにもICチップ「ナイキコネクトテクノロジー(NikeConnect technology)」が搭載されており、アクセスすると「The Last Dance」の一部を公開に先立ち視聴することができる。
6月14日にスイングマン・バージョンのホーム&アウェーユニホーム(各1万2000円)が、7月1日に引退前最後の試合で着用していたオーセンティック・アウェーユニホーム(4万円)が販売され、売り上げの一部は非営利団体「Friends of the Children」に寄付される。