東京発のフットウエアブランド「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は、2店舗目となる直営店スキマ 合羽橋をブランドのアトリエを構える東京・田原町に6月8日にオープンする。シーズンアイテムを中心にそろえている直営1店舗目のスキマ 恵比寿と異なり、新店はシーズンやコレクションに捉われることなく、同ブランドを代表する素材であるヌメ革の商品を中心にそろえる。
新店では、浅草の職人から譲り受けた刻印機を使用し、2000円~で英数字15文字までの好きな文字を大小のサイズや金箔、銀箔、素押しなどを選び商品に刻印できるサービス“エフェクト_ラボ(EFFECT_LAB)”のスペースを常設する。また、オープン記念商品として、ヌメ革で特別に製作されたサンダル“CATERPILLAR”(3万2000円)とバッグ“PIG SHOULDER BAG”(小サイズ1万円、大サイズ1万3000円)を同店限定で販売する。