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「キンバリー パリー オーガニックス」6月から日本本格展開

 輸入、卸事業や化粧品通信販売サイト「アイビューティーストアー」を運営するオズ・インターナショナルは6月1日から、アメリカ発のオーガニックスキンケアブランド「キンバリー パリー オーガニックス(KIMBERLY PARRY ORGANICS)」を取り扱う。

 「キンバリー パリー オーガニックス」は米国農務省(以下、USDA)による認証農場から原料を調達し、USDA認定の自社工場で生産しているオーガニックブランドで、創業者のキンバリー・パリーが、肌が弱い自身の子どものためにハンドクリームを作ったことがきっかけで2007年に誕生。米国西海岸やハワイのセレブリティーを中心に人気を集めている。日本には2015年に上陸し、コスメキッチンが取り扱っていたが、今年2月に販売を終了していた。

 販売アイテムはブランドのアイコン的存在であるバームの他、洗顔料、トナー、乳液、セラム2種、マスク2種などで、価格は8000〜1万8000円。6月時点での販売チャネルは「アイビューティーストアー」内のブランド公式サイトのみになるが、小売店での販売も視野に入れている。

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