ナイキ(NIKE)の“ジョーダンブランド(JORDAN BRAND)”と「リーバイス(LEVI’S)」が、今年1月に発売したコラボ“エア ジョーダン 4(AIR JORDAN 4)”と“トラッカージャケット”の色違いを6月30日に発売する。
両ブランドのコラボが2008年以来10年ぶりということもあり、1月の発売時には5つの販売店舗に数千人が並んだ。特に「リーバイス」原宿店には約140足の“エア ジョーダン 4”を求めて5000人を超える人が押し寄せるなど大きな話題となった。
前回はメーンカラーが「リーバイス」のブルーデニムを彷ふつとさせる濃いブルーだったが、今回はホワイトとブラックモデルをそろえる。「リーバイス」のアイコニックな“赤タブ”があしらわれた“エア ジョーダン 4”は、アッパーやミッドソールにはデニム生地が使用され、シュータンはデニムパッチを連想させるデザインに。“トラッカージャケット”はホワイトとブラック、ブラックとレッドのリバーシブル仕様になっており、背面にはおなじみの"ジャンプマン”のロゴと“Flight”の文字が大きく施されている。
価格は“エア ジョーダン 4”が2万7000円、“トラッカージャケット”が1万9800円。「リーバイス」原宿店と大阪店およびアトモス(atmos)新宿店とスポーツラボ バイ アトモス(Sports Lab by atmos)心斎橋店、スニーカーセレクトショップ、キネティクス(KINETICS)の新業態トーキョー23(TOKYO 23)で取り扱うが、販売方法は後日各SNSアカウントで告知される。