ベイクルーズグループのフレーバーワークスが手掛けるハンバーガー専門店「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」は6月27日、グランドメニューを一新する。
ビーフパティは、旨みが濃いオーストラリア産牛肉のブリスケット(肩バラ)を使った粗挽きで、サイズも従来の1.5倍の150gにボリュームアップした。和やアジアのエッセンスを加えた食欲そそる“ホット&スパイシー”なメニューなどがラインアップする。
夏にぴったりの“アングリーホットバーガー”(1380円)は、タイ産ホットソース“シラチャーチリソース”を使った辛旨トマトソースに、ハラペーニョをトッピング。バンズにはコチュジャンをディップし、クセになる旨辛バーガーに仕上げた。“アボカドサルサバーガー”(1210円)は、メキシコ風のトマトサルサに、レモングラスやタイの生姜、カー、コブミカンの葉などトムヤムクンに欠かせないハーブのペーストを加えてエスニック風にアレンジ。“アジアンスロードッグ”(880円)は、柑橘の香るドレッシングにパクチーとトムヤムクンペーストを加えたアジアンテイストのコールスローをたっぷりトッピングする。“シュリンプポーボーイ・サンドウィッチ”(980円)は、ニューオリンズ風のスパイシーなマヨネーズソースに、中国・四川料理で多用される花椒(ホアジャオ)のしびれる辛さをアクセントにした。