全国に120店舗を構える眼鏡専門店のメガネの田中チェーンは、ハワイ・マウイ島発のサングラスブランド「マウイジム(MAUI JIM)」の日本における販売代理店契約を香港のマウイジムアジアと締結した。
「マウイジム」は、マウイ島の鋭い日差しから目を守るために1980年に誕生。人や自然を尊ぶ“アロハスピリッツ”をテーマとしたデザインで、強い日差しのぎらつきを抑える特許取得のテクノロジーを採用した偏光レンズを使っており、プロのサーファーやゴルファーなどにも人気が高い。中心価格帯は3万4000~4万8000円。
デイミアン・ホール(Damian Hall)=メガネの田中チェーン社長は「日本では、一般的にサングラスの着用率が低い。『マウイジム』導入を機に、ファッションアイテムとしてのサングラスの文化を伝えていきたい」と話した。
7月4日から広島本店、7月6日から銀座店、心斎橋店、阪急西宮ガーデンズ店、イオンモール岡山店、イオンモール広島府中店で販売している。