こんにちは、コバヤシチスズです。夏本番を迎え、暑さで気持ちがブルーになってしまう今日この頃です。
先日、私が持っている雑誌を撮った写真を投稿しました。投稿するためのキャプションを書いていたら、気が付いたことがありました。私が今、手元に置いている雑誌は全部で4冊。ほとんどがカルチャー誌で、ファッション誌は1冊しかなかったのです。書店で目を通すのはたいていファッション誌で、毎月必ずチェックする雑誌だってあります。しかし大掃除すると、ファッション誌はほとんど手放してしまうのです。
なぜ私は、ファッション誌を手放してしまうのでしょうか?それはファッションにはトレンドがあり、その瞬間はかっこいい!と惹かれることがあっても、旬を過ぎるとそのときめきが薄れてしまうからだと思います。また写真から情報を得るファッション誌は、1度目を通すと満足してしまうのかもしれません。それに比べてカルチャー誌はテキスト中心なので、読むたびに新しい発見があったり、久しぶりに読むと以前とは違う自分の成長を感じられることもあります。文章はいつ読んでも新鮮さがあり、ときめきが薄れることがないと思います。だから私がやっているように線を引いたり、印を付けたりして長く楽しむことができるのだと思います。
では、そんな本やテキストの世界の魅力を、私が伝えるにはどんな方法があるのでしょうか。本の一節を手書きして撮った投稿は、本自体を撮った写真よりも反響が大きいです。しかし写真だけでは飽きられてしまう。内容の紹介に加えて「こんな気分の時に読む本はこれ」など、テキストを工夫することで写真では分からない情報にも触れられたらさらに興味を引くことができるような気がします。そのためには紹介できる本のレパートリーを増やしたり、キャプションで内容を伝えていくことが大事だと思います。2週間で獲得できたのは、92フォロワーでした。今フォローしてくださっている人たちを飽きさせない投稿を心掛けていきたいです。
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