7月としては14年ぶりに40度を超える気温が観測されるなど、日本列島はしゃく熱地獄。この暑さをしのぐためにプールや海などの水場にいく機会は増えるはずだ。そこで気にしたいのはスイムウエアだ。各ブランドから提案された2018年夏の新作スイムウエアはスタイルが美しく見えるのはもちろん、海やプールだけではないシーンまで想定している。「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」は女性の大きな悩みの1つである“ヒップの垂れ”をカバーする水着を、バロックジャパンリミテッドが展開する「リエンダ スエルタ(RIENDA SUELTA)」はバストを盛れる水着をそろえる。また「エンフォルド(ENFOLD)」「マウジー(MOUSSY)」「スイム(SWIM)」「リリパット&フェリクス(LILIPUT & FELIX)」は大人のための水着をラインアップ。泳ぐことよりビーチやプールサイドでゆったりと夏を楽しむことを主眼においている。表面積が大きく、夏フェスやヨガ、トレーニングなどでも利用できる。
「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」は、2018年の水着コレクションでバックにギャザーの入ったデザインを打ち出している。ギャザーを入れることで、女性の大きな悩みの1つである“ヒップの垂れ”をカバーする。(詳細はこちら)
バロックジャパンリミテッド(BAROQUE JAPAN LIMITED)が展開する「リエンダ スエルタ(RIENDA SUELTA)」は、2018年の新作水着コレクションを発売した。(詳細はこちら)
アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)は、新スイムウエアブランド「スイム(SWIM)」を発売した。価格は4600~9200円で、一部店舗を除く全国のアーバンリサーチで扱う。(詳細はこちら)
バロックジャパンリミテッドの「マウジー(MOUSSY)」が3年ぶりにオリジナル水着を発売した。商品は、1950年代の洋服にインスピレーションを得た“スイム キャミ セットアップ”と“ルーシュド スイムスーツ”(各9980円)、“アンサンブル ビキニ”(1万4800円)の3型がそろう。(詳細はこちら)
「エンフォルド(ENFOLD)」から今シーズン初登場したスイムウエアに人気が集まっている。“休日を過ごす服”として2017年春夏にスタートしたクルーズラインで登場したもので、同ラインは、海やプール、バカンスで大人が夏を楽しむための服を提案している。(詳細はこちら)
「リリパット&フェリクス」は2014年にロンドンでスタートし、現在はシンガポールを拠点にスイムウエアを発表している。もちろん水着をそろえているが、街着になるチェック柄のドレスやオフショルダートップス、スカートなども提案し、一見水着ブランドとは思えないコレクションを展開する。(詳細はこちら)
奇抜な柄のビーチウエアが多かったミラノ、シンプルなカラーアイテムが支持されたコペンハーゲン、ウエアだけでなくアクセサリーにもこだわったカンヌ、派手なアイテムが多く見られたリミニの世界4都市からビキニ&ビーチスタイルをお届け。(詳細はこちら)