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大衆食堂スタンドそのだ 大衆食堂スタンドそのだ 湘南みはる LITTLE RED WING
3日間で200を超えるアーティストが出演する国内最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル'18(FUJI ROCK FESTIVAL'18、以下フジロック'18)」が、7月27〜29日に開催される。今年の「フジロック'18」は、“世界で最も勢いのあるラッパー”のケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)をはじめ、ファッションシーンにおいても絶大な影響力を持つファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)率いるN.E.R.D、ザ・ビートルズ(The Beatles)が持つ「ビルボードホット100(Billboard Hot 100)」のTOP20に6曲同時ランクインの記録を54年ぶりに塗り替えた白人ラッパーのポスト・マローン(Post Malone)、“凋落するギターロックの若き救世主”として話題のスタークローラー(Starcrawler)、日本人の18歳の少女Oronoがボーカルを務める8人組多国籍バンドのスーパーオーガニズム(Superorganism)など、近年稀に見る豪華で幅広いジャンルからのラインアップだ。
そんな豪華な面々が出演する「フジロック'18」は、会場が広大なことでも知られる。入り口から会場の最奥地までは徒歩で1時間近くを要し、苗場スキー場と言うその名の通り、冬にはゲレンデとして使用されるだけあって、会場と会場の間の道はアップダウンが激しい。
そこで、疲弊しきった身体をリフレッシュしてくれる“フェス飯”をご紹介。昨年、編集部員がiPhoneで撮影した写真なのでクオリティーはご愛嬌、音楽だけでなくご飯でも多ジャンルの「フジロック'18」をお腹からも楽しもう!
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どこのお店か忘れてしまったが、半熟卵が乗った太麺がたまらない焼きそば。
大衆食堂スタンドそのだ
大阪に店を構える大衆食堂「そのだ」の出張店舗「大衆食堂スタンドそのだ」。なんといってもここの“中華そば”(700円)は、魚介ベースの醤油スープが平打ち麺に絡み、夜間の冷えた体に染み渡る染み渡る…….。音楽ユニットgroup_inouでトラックを担当するimaiさん曰く、「高速でのたうちまわる旨さ」。各種サワー(500円)も充実していて、毎年花より団子の飲兵衛が集うとか集わないとか?
大衆食堂スタンドそのだ
大阪に店を構える大衆食堂「そのだ」の出張店舗「大衆食堂スタンドそのだ」。なんといってもここの“中華そば”(700円)は、魚介ベースの醤油スープが平打ち麺に絡み、夜間の冷えた体に染み渡る染み渡る…….。音楽ユニットgroup_inouでトラックを担当するimaiさん曰く、「高速でのたうちまわる旨さ」。各種サワー(500円)も充実していて、毎年花より団子の飲兵衛が集うとか集わないとか?
湘南みはる
「フェス飯=ガッツリ系」のイメージがあり、「さっぱりしたモノが食べたいな……」という方も多いだろう。そんな時、魚沼産コシヒカリの上にこれでもかというほどのしらすと、ピリ辛タレがかかった温玉がのった「湘南みはる」の“湘南しらすユッケ丼”(600円)は、みなさんの期待に応えてくれるはず。先の「大衆食堂スタンドそのだ」同様、日本酒と焼酎をはじめとした豊富なお酒のラインアップは必見。写真の丼は、しらすにオクラ、納豆、とろろ、温玉をのせたシンプルながら確かなうまさの“きりざい丼”(600円)。
LITTLE RED WING
なぜだかふと食べたくなる喫茶店のナポリタンが、「フジロック'18」でも味わえる。「リトル・レッド・ウイング」の“天国ナポリタン”(600円)は、鉄板で特製ソースと絡めたもちもちの太麺に、かわいらしい大きめのタコさんウインナーがゴロゴロ入ってボリューム満点。辛い物好きな人のために、自家製のチリオイルが用意されているのもうれしい気遣いだ。
どこのお店か忘れてしまったが、半熟卵が乗った太麺がたまらない焼きそば。
大衆食堂スタンドそのだ
大阪に店を構える大衆食堂「そのだ」の出張店舗「大衆食堂スタンドそのだ」。なんといってもここの“中華そば”(700円)は、魚介ベースの醤油スープが平打ち麺に絡み、夜間の冷えた体に染み渡る染み渡る…….。音楽ユニットgroup_inouでトラックを担当するimaiさん曰く、「高速でのたうちまわる旨さ」。各種サワー(500円)も充実していて、毎年花より団子の飲兵衛が集うとか集わないとか?
大衆食堂スタンドそのだ
大阪に店を構える大衆食堂「そのだ」の出張店舗「大衆食堂スタンドそのだ」。なんといってもここの“中華そば”(700円)は、魚介ベースの醤油スープが平打ち麺に絡み、夜間の冷えた体に染み渡る染み渡る…….。音楽ユニットgroup_inouでトラックを担当するimaiさん曰く、「高速でのたうちまわる旨さ」。各種サワー(500円)も充実していて、毎年花より団子の飲兵衛が集うとか集わないとか?
湘南みはる
「フェス飯=ガッツリ系」のイメージがあり、「さっぱりしたモノが食べたいな……」という方も多いだろう。そんな時、魚沼産コシヒカリの上にこれでもかというほどのしらすと、ピリ辛タレがかかった温玉がのった「湘南みはる」の“湘南しらすユッケ丼”(600円)は、みなさんの期待に応えてくれるはず。先の「大衆食堂スタンドそのだ」同様、日本酒と焼酎をはじめとした豊富なお酒のラインアップは必見。写真の丼は、しらすにオクラ、納豆、とろろ、温玉をのせたシンプルながら確かなうまさの“きりざい丼”(600円)。
LITTLE RED WING
なぜだかふと食べたくなる喫茶店のナポリタンが、「フジロック'18」でも味わえる。「リトル・レッド・ウイング」の“天国ナポリタン”(600円)は、鉄板で特製ソースと絡めたもちもちの太麺に、かわいらしい大きめのタコさんウインナーがゴロゴロ入ってボリューム満点。辛い物好きな人のために、自家製のチリオイルが用意されているのもうれしい気遣いだ。
どこのお店か忘れてしまったが、半熟卵が乗った太麺がたまらない焼きそば。
他にも“フジロッカー”なら一度は食べるべき“トロロ飯”のある「苗場食堂」や、新潟県産にこだわった飲み物を提供する「みつばや」、肉厚ロングのソーセージを多数そろえる「SO星人」など、魅力的な店舗が多数出店している。「フジロック'18」は初の試みとしてグーグル日本法人と協業し、公式ユーチューブチャンネルでライブの模様を一部生配信することを発表しており、自宅でも楽しむことができる。しかし、個人的にはやはり大自然の中、現地でこれら美味しい“フェス飯”に舌鼓を打ちながら、好きな音楽を生で聴くことをオススメしたい。