ファッション

1845年創業高級チョコの「リンツ」が夏カフェメニュー“ストロベリー”を発売

 スイスの高級チョコレートの「リンツ(LINDT)」は8月1日、新カフェメニュー“ストロベリー”をリンツ ショコラ カフェ全店で発売する。“ストロベリー”シリーズは“ブルーベリー”“ピーチ”に続く第3弾。

 同シリーズはチョコレートアイスドリンクとショコラパフェ、“デリース”と呼ばれるマカロンの3種を用意。“リンツ ストロベリー ホワイトチョコレート アイスドリンク”はすっきりとした後味のホワイトチョコレートに果肉を40%ブレンドした、果実味あふれるアイスドリンク。価格は税込でテイクアウトが772円、イートインは1388円。“リンツ ストロベリー ショコラパフェ”(980円、税込)はチョコレートをふんだんに使用しソフトクリームショコラを中心にフルーツのシャーベットやソース、果肉を組み合わせた。“リンツ デリース ストロベリー”(302円、同)は表面にクリスタルシュガーをあしらった苺色のシェルでストロベリーのピューレとホワイトチョコレートを組み合わせたガナッシュを挟んだ。また、好きなドリンクとデリース2種類が選べる“リンツ ストロベリー デリースセット”(1080~1296円、同)も用意する。

 「リンツ」は1845年創業したスイスのプレミアムチョコレートブランド。カカオ豆の仕入れから最終製品までの工程をすべて自社で一貫して生産している。現在、日本国内では販売店37店舗を出店し、その内34店舗がカフェを併設する。

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