フランス発のスパブランド「フィトメール(PHYTOMER)」を取り扱うアブコは、メイクアップベース「フィトメール CCクリーム」(50mL、6500円)を8月1日に発売する。フランス本国で2014年に発売し高い人気を獲得したロングセラーの製品だ。
同ブランドのスキンケア製品は、海水や海洋植物から取れる美容成分を配合していることが特徴だ。今回のCCクリームにも海洋にこだわった成分を配合。独自成分“マリンシュガー”のEPSVMRが肌に潤いを、海藻から抽出したウラボシヤハズエキスが艶感を与える。加えて、軽いテクスチャーとナチュラルなカバー力、SPF20、PA++のUVカット機能を備えている。
「『フィトメール』が生まれたフランスでは、素肌の透明感を大切にしている人がほとんど。 抜け感を表現できるCCクリームを展開し、自分らしさを引き立てていくアプローチがあることを提案したい」と若杉浩子アブコ「フィトメール」事業本部マーケティング部。主な販売チャネルは全国のスパやエステサロン、ECサイトとなる。