ファッション

オーストラリア発「クローク」が渋谷のニド・アドゥをジャック

 オーストラリア・メルボルン発のブランド「クローク(KLOKE)」は8月12日まで、東京・渋谷のファイヤー通りにあるセレクトショップ、ニド・アドゥ(n id a deux)の全スペースをジャックしている。

 店頭では、2018-19年秋冬のウィメンズの新作を販売する。今季は“Understudy(代役)”をテーマに、アンティーク風の花柄のワンピースや、ヘリンボーンのコートなどをラインアップ。同店の限定アイテムとして、赤と黒のチェックニット(3万2000円)やスタンドカラーのブラウス(2万7000円)などを販売する。先着で3万円以上の購入者にはノベルティーとしてトートバッグをプレゼントする。

 「クローク」は2011年にエイミー・クームズ(Amy Coombes)とアダム・クームズ(Adam Coombes)夫妻が立ち上げたファッションブランド。フィット感と着心地の良さを生むカッティングにこだわっている。ブランド名は英語で“マント”を意味する“cloak”に由来する。

■n id a deux x KLOKE POP-UP
日程:7月27日~8月12日
時間:12:00~20:00
場所:ニド・アドゥ
住所:東京都渋谷区神南1-3-2

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。