女子大生社長の椎木里佳を中心に女子高生向けのマーケティング支援などを手掛けるAMFが、トレンドリサーチが得意な約100人の女子中高生マーケティングチーム「JCJK調査隊」の選考結果をもとに、「2018年上半期のJC・JK流行語大賞」を発表した。大賞は「ヒト」「モノ」「アプリ」「コトバ」の4部門に分けられ、「モノ」部門5位には、唯一のファッション系として「ウエストポーチ」がランクイン。店頭に並び始めた秋の新作にも、ウエストポーチが続々目につく。カジュアルにもデートにも、幅広いスタイルに合わせられる新作バッグを2スタイルを紹介する。
斜め掛けでカジュアルスタイルの主役に
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「マウジー(MOUSSY) 」は、大人気のため再生産した合成皮革タイプの第2弾としてナイロンタイプ(5075円)が登場。レジャーやフェスにも最適なカジュアルなスタイルはもちろん、ヘルシーなスタイルの時に合わせやすく、カラーバリエーションもブラック以外にレッドとイエロー、ホワイトをそろえる。
「エヴリス(EVRIS) 」は、バックルデザイン(7990円、8月発売予定)。シンプルなTシャツなどのカジュアルスタイルに、少しハードな気分をプラスできる。斜め掛けしてスタイリングのポイントに。色はレッドとパープルもそろう。
「アングリッド(UNGRID) 」は、キャンバス生地とのコンビウエストポーチ(6900円)。デイリー向けの素材使いとクリーンなスタイルに合う色合いは、大人の女性にも取り入れやすい。トーン・オン・トーンなど、涼しげなスタイルにもマッチ。
レザータイプなら花柄スカートにマッチ
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「マーキュリーデュオ(MERCURYDUO) 」は、アクセサリー感覚でスタイリングできるミニサイズのウエストポーチ(6500円)。エレガントな細ベルトは斜め掛けとしても使える。スマホとリップスティックでいっぱいのサイズ感が、全体のシルエットもミニマルに仕上げてくれる。
「ラグナムーン(LAGUNAMOON) 」は、しなやかな素材を使用したポーチ付きベルトタイプ(6000円)。2連ベルトで巻き方を自在にアレンジでき、スタイリングの幅も広がる。ゴールドのスタッズがポイントで、デニムや柄ワンピースにも合う。
「ノエラ(NOELA) 」はタッセル付きの3ウェイバッグ(9500円)。付属のチェーンをつけたり、チェーンもベルトも外してクラッチのように使ったり。キルティング仕上げで、エレガントなスタイルにもぴったり。シーン選ばず、重宝しそうだ。