レッドブル・ジャパンが主催する音楽フェス「レッドブル ミュージック フェスティバル東京2018(RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018)」が9月22日〜10月12日、東京の街を舞台に行われる。中でもカラオケ館と走行するJR山手線の車両をジャックする2つのイベントが注目だ。
JR山手線の1車両を借り切るイベント“62 MINUTES YAMANOTE LOOP ”は9月22日13時18分に大崎駅を出発。ちゃんみな、Licaxxx、Omodaka a.k.a 寺田創一の3組が62分の音楽の旅を盛り上げる。
一方、カラオケ館西武新宿駅前店の会場では10月2日19時から、総勢25組の新進気鋭アーティストが7つの部屋を占領する。彼らのパフォーマンスとトークはライブストリーミング配信される。
これらの他に、やくしまるえつこ率いる相対性理論が上野の国立科学博物館で一夜限りの特別展示やライブを披露したり、渋谷のサウンド ミュージアム ビジョン(SOUND MUSEUM VISION)やサーカス トウキョウ(CIRCUS TOKYO)など全11カ所でアーティストたちが活気溢れる空間を作り出す。