東京を拠点にするファッションブランド「ディウカ(DIVKA)」は8月22日~10月30日、松屋銀座本店4階で長期のポップアップストアを開く。「ディウカ」デザイナーの田中崇順によるデザイン画や、着想源を見ることができるスケッチブックを展示し、同ブランドのアトリエを再現したような空間を演出。2018-19年秋冬のウィメンズ・コレクションを販売する。
9月11日はパタンナーの松本志行が来店し、先着50人にアーカイブ生地を使ったハンカチをプレゼント。10月3~30日にはコートや羽織りアイテムを中心にラインアップする。
「ディウカ」は、「ディオール(DIOR)」や「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」で経験を積んだデザイナーの田中崇順と、パタンナーの松本志行が2011年にスタートしたブランド。「2012Tokyo新人デザイナーファッション大賞プロ部門」で東京都知事賞を受賞。日本の他、ヨーロッパやアジアで取り扱いがあり、立体裁断によるドレープを生かしたシルエット、アシンメトリーなカッティングに定評がある。
■「ディウカ」2018-19年秋冬ポップアップストア
日程:8月22日~10月30日
場所:松屋銀座本店 4階デザイナーズブティック
住所:東京都中央区銀座3-6-1