モデルの滝沢カレンが、コーセー「ヴィセ(VISEE)」の新イメージキャラクターに就任した。8月29日から放送される新CMに出演し、胸元が開いた黒いスーツをまとって大人の色気とクールなアイメイクを披露している。
CMは8月21日に発売された「パウダーチップ アイカラー」(全8色・1600円、編集部調べ)のプロモーションとして制作。同アイカラーはアイホール全体にも、また引き締め色としても使えるメタリックで艶やかなカラーが特徴的だ。滝沢を起用した理由について、ブランドは「グラマラスな色気とクールな抜け感をあわせ持っていること」と「楽しみながら美を追求するスタンス」を挙げており、映像ではメイクアップを行う滝沢の表情やポージングを、クールな世界観で作り上げている。
滝沢は、「テレビでは見せたことのない、モデルとしての顔を見せることを意識しました。 『ヴィセ』のCMでは、モデルの私でいられたのがすごくうれしくて。 モデルとして根を張っていきたいと思っているので、その大きい木の根を今回のCMで張らせてもらえたと思いますし、かっこいいものが大好きなので、そこも私らしく表現できたかな?と思います」とコメントした。
1994年に誕生した同ブランドのイメージキャラクターにはこれまで、RIKACO(当時は村上里佳子)、安室奈美恵、浜崎あゆみ、倖田來未、土屋アンナなどが起用されている。滝沢は2013年から勤めていたローラの後を継ぎ、ブランドの魅力を発信していく。