「ナイキ(NIKE)」は、スポーツとオフスタイルを融合したライン“テックパック”の2018年秋の新作コレクションを発売した。「ナイキ」公式サイトおよび原宿店やナイキ キックス ラウンジ 表参道(NIKE KICKS LOUNGE OMOTESANDO)など一部の「ナイキ」販売店で取り扱う。
伸縮性と通気性を兼ね備えた素材を用い、体になじむプロダクトを製作。メンズはフーディージャケット(2万円)やトラックジャケット(1万4000円)、トラックパンツ(1万2000円)、ウィメンズはパーカ(1万3000円)とスカート(8000円)をラインアップする。
同コレクションのビジュアルには、米・アメリカンフットボール選手のオデル・ベッカム・ジュニア(Odell Beckham Jr.)や、NYを拠点に活動するBMX選手のナイジェル・シルベスター(Nigel Sylvester)を起用した。
“テックパック”は07年に登場して以来、イノベーションを1つの柱としてスポーツとオフスタイルの融合を提案してきた。これまでに、アスリートのためのテックフリースやテックニットなど、人体に焦点を当てた機能的なアイテムを生み出している。