ハースト婦人画報社が発行する「エル・ジャポン(ELLE JAPON以下、エル)」が、元SMAPの木村拓哉の次女でモデルのKoki,を起用したキャンペーンムービーを制作した。北海道や東京、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡の全国7都市、65カ所の屋外ビジョンや駅のデジタルサイネージで9月1日12時から放映する。屋外5カ所では限定でシークレット映像を流す。
同ムービーは“雑誌やスマートフォンから飛び出すKoki,”をコンセプトに、彼女が流ちょうな英語でメッセージを伝えるというもので、多岐にわたる「エル」の世界観を表現したという。8月に開設した同誌のLINE公式アカウントでは、独占メーキング映像を期間限定で配信予定だ。
Koki,は5月28日発売の「エル」7月号の表紙に起用され、モデルデビューを果たした。8月10日に日本人初、および最年少の「ブルガリ(BVLGARI)」アンバサダーに就任している。