第一三共ヘルスケアの男性向け敏感肌スキンケアシリーズ「ミノン メン(MINON MEN)」は、ブランドキャラクターに俳優の坂口健太郎を起用し、5日からウェブ動画を公開する。“じぶんにやさしく。”をコンセプトに、何気ない日常の動画を通じて優しくいたわるスキンケア習慣を伝えていく。
女優の大島優子と坂口が出演するテレビCMが話題の「ミノン(MINON)」は1973年に誕生し、ブランド誕生45周年の節目にメンズシリーズの「ミノン メン」が9月に登場する。ウェブ動画では、「じぶんにやさしく」編として、人や犬に接する坂口のやさしい笑顔が印象的な内容になっている。ブランドキャラクターに選ばれたことに対し坂口は、「うれしいです!メンズスキンケアだからといって、香りが強かったりすっきりし過ぎたりすることがなく、『ミノン メン』は自分の肌がいつもより少ししっとりしている感覚。肌になじむ感じで使いやすく、柔らかい印象です」と喜びを語った。まだ市場では少ない男性用の敏感肌スキンケアだが、スキンケアを始めていない男性に対しては、「最初の1本にすごくいいと思う。男性は髭剃りをしたりして肌への刺激が強いですから。手に取ってもらえたらよくわかると思いますね。僕も使ってみて、自分の肌に一番相性がいい商品だとリアルに感じています」と語った。
20~30代男性をターゲットにした「ミノン メン」は「フェイスウォッシュ」(1500円)「薬用フェイスローション」(1800円)「薬用フェイスミルク」(1800円)「フィニッシング セラム」(1800円)の4製品をそろえ、洗浄、水分補給、油分補給の3ステップケアを提唱している。