ファッション

TOKYO BASEの新ブランドが始動 新宿に2店舗とオンラインストアを同時オープン

 TOKYO BASEが新ブランド「パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)」をスタートさせた。6日には新宿のルミネ2にメンズ単独店とルミネ1にウィメンズ単独店、公式オンラインストアを開き、26日には大阪、10月10日には名古屋にも新店舗をオープンする予定だ。

 「パブリック トウキョウ」のコンセプトは、“ジャンルやルールに捉われず、都会的スタンダードを追求するパブリックウェアーブランド”。程よくトレンドを取り入れたカジュアルウエアをそろえ、モードなアイテムが中心の「ステュディオス(STUDIOUS)」や「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」との差別化を図る。中でも、デニムのコレクションは特に力を入れているという。アイテムは全て日本製で、価格帯はトップスが4500〜1万9000円、アウターが1万9000〜12万円、ジーンズが1万〜1万3000円。「ユナイテッド トウキョウ」同様、原価率50%で商品を提供する。

PUBLIC TOKYO x ビジネスの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。