日本最大級のファッション展示会「第9回 ファッション ワールド 東京 秋」(主催:リード エグジビション ジャパン)が10月22〜24日、東京ビッグサイトで開催される。同展は「アパレル」「シューズ」「バッグ」「アクセサリー」「メンズ」「生地・素材」「OEM」と、80人のデザイナーが出展する「デザイナー」の計8つの展示エリアで構成され、日本未上陸ブランドや国内の新進気鋭ブランド、定番の有力ブランドの新作などが一堂に会する。今回は過去最多の40カ国960社が参加し、3万人の来場者を見込む。その中から注目のファッション業界注目の人物たちが登壇する講演とブランドを紹介する。
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「好きなことだけ!」を仕事にする経営~熱狂的ファンはいかにして生まれたか~
(10月24日 13:00〜13:45)
山井太スノーピーク社長
新潟県三条市発アウトドアメーカーのスノーピーク(SNOW PEAK)の山井太・社長は、自らもキャンパーとして「自分たちが心から欲しいものしか作らない」という信念と、徹底したユーザー目線で独自のものづくりを貫き、熱狂的ファン“スノーピーカー”を生み出した。いまや国内外から注目を集めるアウトドアメーカーに成長を遂げた、そのブランド力はいかにして培われてきたのか。大切にしてきた想い、これまでの歩み、そして未来を語る。
デザイナー、髙田賢三が登壇
(10月23日 15:00〜15:45)
髙田賢三
1970年に自身のブランド「ケンゾー(KENZO)」を立ち上げ、2000年にブランドから退くも、今なお世界の第一線で活躍を続ける髙田賢三。コーディネーターにファッションディレクターの萩原輝美を迎え、業界の将来や未来を担う業界人に贈る講演は必聴だ。
世界的ブランドを手掛ける2人が夢の対談!
トップブランド創生のヒント
(10月22日 13:00〜13:45)
島田昌彦イーストランド代表取締役、源馬大輔クリエイティブ・ディレクター
「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」をはじめとした気鋭ラグジュアリー・ストリートブランドのインポートを中心に行うイーストランドの島田昌彦・代表取締役と、経済産業省「ファッション政策懇談会」の委員などを務める源馬大輔の対談。インターナショナルな視点とさまざまなネットワークを持つ2人が考える、トップブランドになるための道とは?
リアルとECの融合がもたらす未来
(10月24日 10:30〜11:40)
矢嶋正明ビームスEC統括部部長、坂本満広アーバンリサーチ執行役員WEB事業部部長、藤原義昭コメ兵執行役員マーケティング統括部長
ファッション業界に限らず拡大を続けるEC市場において、リアルとの連携はますます重要性を増している。 刻々と変わる流通のオムニチャネル化は、世の中にどんな変化をもたらすのか。また、10年後の小売りはどうなっていくのか?ファッション業界のECをリードする3人が、各社の事例を元に将来像を展望する。
靴のビスポークは広がるか?
消費者嗜好の変遷とオーダーメード市場の可能性
(10月23日 15:00〜15:45)
花田優一「ユウイチ ハナダ」デザイナー、干場義雅「フォルツァスタイル」編集長
今年6月、メンズ最大の見本市ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)に自身のブランド「ユウイチ ハナダ(YUICHI HANADA)」として初出展したことでも話題の花田優一デザイナーと、「フォルツァスタイル(FORZA STYLE)」の干場義雅・編集長が、ファッションメーカーのあるべき姿に迫る対談。SPAに代表されるファッション大量生産時代において、なぜ人々は一点物やオーダメードにこだわるのか。モノではなく、ストーリーで商品を選ぶ時代に求められる感覚とは何か。
「好きなことだけ!」を仕事にする経営~熱狂的ファンはいかにして生まれたか~
(10月24日 13:00〜13:45)
山井太スノーピーク社長
新潟県三条市発アウトドアメーカーのスノーピーク(SNOW PEAK)の山井太・社長は、自らもキャンパーとして「自分たちが心から欲しいものしか作らない」という信念と、徹底したユーザー目線で独自のものづくりを貫き、熱狂的ファン“スノーピーカー”を生み出した。いまや国内外から注目を集めるアウトドアメーカーに成長を遂げた、そのブランド力はいかにして培われてきたのか。大切にしてきた想い、これまでの歩み、そして未来を語る。
デザイナー、髙田賢三が登壇
(10月23日 15:00〜15:45)
髙田賢三
1970年に自身のブランド「ケンゾー(KENZO)」を立ち上げ、2000年にブランドから退くも、今なお世界の第一線で活躍を続ける髙田賢三。コーディネーターにファッションディレクターの萩原輝美を迎え、業界の将来や未来を担う業界人に贈る講演は必聴だ。
世界的ブランドを手掛ける2人が夢の対談!
トップブランド創生のヒント
(10月22日 13:00〜13:45)
島田昌彦イーストランド代表取締役、源馬大輔クリエイティブ・ディレクター
「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」をはじめとした気鋭ラグジュアリー・ストリートブランドのインポートを中心に行うイーストランドの島田昌彦・代表取締役と、経済産業省「ファッション政策懇談会」の委員などを務める源馬大輔の対談。インターナショナルな視点とさまざまなネットワークを持つ2人が考える、トップブランドになるための道とは?
リアルとECの融合がもたらす未来
(10月24日 10:30〜11:40)
矢嶋正明ビームスEC統括部部長、坂本満広アーバンリサーチ執行役員WEB事業部部長、藤原義昭コメ兵執行役員マーケティング統括部長
ファッション業界に限らず拡大を続けるEC市場において、リアルとの連携はますます重要性を増している。 刻々と変わる流通のオムニチャネル化は、世の中にどんな変化をもたらすのか。また、10年後の小売りはどうなっていくのか?ファッション業界のECをリードする3人が、各社の事例を元に将来像を展望する。
靴のビスポークは広がるか?
消費者嗜好の変遷とオーダーメード市場の可能性
(10月23日 15:00〜15:45)
花田優一「ユウイチ ハナダ」デザイナー、干場義雅「フォルツァスタイル」編集長
今年6月、メンズ最大の見本市ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)に自身のブランド「ユウイチ ハナダ(YUICHI HANADA)」として初出展したことでも話題の花田優一デザイナーと、「フォルツァスタイル(FORZA STYLE)」の干場義雅・編集長が、ファッションメーカーのあるべき姿に迫る対談。SPAに代表されるファッション大量生産時代において、なぜ人々は一点物やオーダメードにこだわるのか。モノではなく、ストーリーで商品を選ぶ時代に求められる感覚とは何か。
「好きなことだけ!」を仕事にする経営~熱狂的ファンはいかにして生まれたか~
(10月24日 13:00〜13:45)
山井太スノーピーク社長
新潟県三条市発アウトドアメーカーのスノーピーク(SNOW PEAK)の山井太・社長は、自らもキャンパーとして「自分たちが心から欲しいものしか作らない」という信念と、徹底したユーザー目線で独自のものづくりを貫き、熱狂的ファン“スノーピーカー”を生み出した。いまや国内外から注目を集めるアウトドアメーカーに成長を遂げた、そのブランド力はいかにして培われてきたのか。大切にしてきた想い、これまでの歩み、そして未来を語る。
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UZURI K&Y
アフリカらしいカラフルなデザインと、籠織りの際に用いられる技術を駆使したルワンダ共和国発のシューズブランド「ウズリ K&Y(UZURI K&Y)」。経済・雇用情勢の改善にも取り組んでおり、100人以上の青少年を雇う雇用創出を生み出している他、有機物を材料としたサステイナブルなブランドとしても活動している。
OBAKKI
「オバッキ(OBAKKI)」は、現代に生きる女性に、古き良き洗練されたスタイルを提案するカナダのブランド。アースカラーを中心としたオーガニックな色味が特徴で、インスタグラムでは1万以上のフォロワーを抱える。デザイナーのトレアーナ・ピーク(Treana Peake)は、カナダの人気ロックバンド、ニッケルバック(Nickelback)のギタリストであるライアン・ピーク(Ryan Peake)の妻としての顔も持つ。
JIMBAG
英マンチェスター発スポーツ・ライフスタイルバッグブランドの「ジムバッグ(JIMBAG)」は、7人制ラグビーのアンソニー・ビンガム(Anthony Bingham)選手が2012年に設立。スポーツ選手だからこその目線で、スポーツとファッションのシーンを選ばないシンプルで使いやすいバッグを追求し、スポーティーな見た目ながら普段使いもできるバッグを生み出す。すでに英有名百貨店セルフリッジ(SELFRIDGES)などでも取り扱いがある。
FEMI STORIES
アニータ・ナルキェヴィッチ(Anita Nawarkiewicz )とカミラ・ナルキェヴィッチ(Kamila Nawarkiewicz )の姉妹が2007年に立ち上げたライフスタイルブランド「フェミ ストーリーズ(FEMI STORIES)」。友人のためにデザインしたスエットシャツから始まり、今ではサーフィンやヨガ、ランニングなど、スポーツウエアを中心に展開。西海岸風のファッション好きから支持を集めている。
UZURI K&Y
アフリカらしいカラフルなデザインと、籠織りの際に用いられる技術を駆使したルワンダ共和国発のシューズブランド「ウズリ K&Y(UZURI K&Y)」。経済・雇用情勢の改善にも取り組んでおり、100人以上の青少年を雇う雇用創出を生み出している他、有機物を材料としたサステイナブルなブランドとしても活動している。
OBAKKI
「オバッキ(OBAKKI)」は、現代に生きる女性に、古き良き洗練されたスタイルを提案するカナダのブランド。アースカラーを中心としたオーガニックな色味が特徴で、インスタグラムでは1万以上のフォロワーを抱える。デザイナーのトレアーナ・ピーク(Treana Peake)は、カナダの人気ロックバンド、ニッケルバック(Nickelback)のギタリストであるライアン・ピーク(Ryan Peake)の妻としての顔も持つ。
JIMBAG
英マンチェスター発スポーツ・ライフスタイルバッグブランドの「ジムバッグ(JIMBAG)」は、7人制ラグビーのアンソニー・ビンガム(Anthony Bingham)選手が2012年に設立。スポーツ選手だからこその目線で、スポーツとファッションのシーンを選ばないシンプルで使いやすいバッグを追求し、スポーティーな見た目ながら普段使いもできるバッグを生み出す。すでに英有名百貨店セルフリッジ(SELFRIDGES)などでも取り扱いがある。
FEMI STORIES
アニータ・ナルキェヴィッチ(Anita Nawarkiewicz )とカミラ・ナルキェヴィッチ(Kamila Nawarkiewicz )の姉妹が2007年に立ち上げたライフスタイルブランド「フェミ ストーリーズ(FEMI STORIES)」。友人のためにデザインしたスエットシャツから始まり、今ではサーフィンやヨガ、ランニングなど、スポーツウエアを中心に展開。西海岸風のファッション好きから支持を集めている。
UZURI K&Y
アフリカらしいカラフルなデザインと、籠織りの際に用いられる技術を駆使したルワンダ共和国発のシューズブランド「ウズリ K&Y(UZURI K&Y)」。経済・雇用情勢の改善にも取り組んでおり、100人以上の青少年を雇う雇用創出を生み出している他、有機物を材料としたサステイナブルなブランドとしても活動している。
リード エグジビジョン ジャパン
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