インターメスティックが運営するアイウエアブランド「ゾフ(ZOFF)」は10月1日から、国内206店舗、海外30店舗の制服をリブランディングの一環で刷新する。
デザインを手掛けたのは、ウィメンズブランド「サロン ド バルコニー(Salon de Balcony)」(2017年1月休止)でディレクターを務めた経験があり、現在はアートギャラリーを運営する野口アヤ。視力測定やレンズの加工作業を行う店舗スタッフの職人的な一面から着想し、19世紀のヨーロッパのヴィンテージワークウエアをベースに、ブランドカラーのブルーを基調としてデザインした。
野口は、「お客さまにとって、新しい提案が出てきそうで、且つお洒落さも兼ね備えているスタッフという印象があれば、お客さまもスタッフもモチベーションアップにつながると考えてデザインした」とコメントした。