ホテル椿山荘東京は2階のスパ施設「悠 ザ・スパ(YU, THE SPA)」で10月1日から、日本初となる「ロクシタンスパ(L'OCCITANE SPA)」のトリートメントメニュー「悠 ザ・スパ バイ ロクシタン」を導入している。
トリートメントメニューはフェイス2種とボディー2種。フェイスはブランドの最高級スキンケアライン「イモーテル」をたっぷり使用した「イモーテル ディヴァイン シークレット」(90分、3万2000円)と、保湿ケアライン「シア」を使用した「シア ナリッシング コンフォート」(60分、2万5000円)。ボディーはエッセンシャルオイルを用いた「リラクシング アロマコロジー トリートメント」(60分、2万5000円)と「シア ナーチャリング トリートメント」(90分、3万円)をそろえた。
世界でもここだけの展開となるのが、フェイスとボディーのトリートメントを組み合わせたメニュー「ガーデン シークレット シグネチャー トリートメント」(150分、5万円)だ。「ロクシタンスパ」の開発責任者がホテルを訪れた際に、庭園に感銘を受けたことから四季を感じさせるオリジナルメニューとして開発した。季節により使用するアイテムを変更し、前後には庭園散策も楽しめるメニューだ。
また、年内限定で「ロクシタン」の世界観を感じさせる装飾や、「悠 ザ・スパ バイ ロクシタン」の施術室も用意される。
「ロクシタンスパ」は南仏プロヴァンスの自然由来の原料とマッサージ技術を融合させたリラクゼーションメニューを世界各国で提供しており、3つの事業形態のうちの1つである「スパ バイ ロクシタン」は世界70カ所の5つ星ホテルのみで展開している。