民間人として世界初の“月”に旅立つ日本人であり、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN) 」の前澤友作ZOZO社長の話題が絶えない。モデルでタレントの剛力彩芽を恋人と宣言して以降、ビジネス紙だけではなく、スポーツ紙などでの露出も増えている。124億円で現代アーティストのジャン・ミシェル・バスキア(Jean Michel Basquiat)の作品を落札し、LVMHグループ総帥であるベルナール・アルノー氏を始めとした世界トップのエリート層とつながりもできつつある。そんな前澤社長をアートと“月旅行”で振り返る。
【アート】
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前澤社長が5月、アメリカで開催された競売大手サザビーズ(SOTHEBY’S)の競売会でジャン・ミシェル・バスキアの作品を落札した。落札額は1億1050万ドル(約124億円)。
前澤社長が落札した124億円のバスキアが無料公開、10月末代官山で
前澤社長が5月に落札したジャン・ミシェル・バスキアの作品が一般公開した。代官山ヒルサイドフォーラムで前澤社長が立ち上げた現代芸術振興財団が開催する「CAF (Contemporary Art Foundation) 賞」作品展の特別作品として展示していた。
ゾゾ前澤社長が「フランス芸術文化勲章オフィシエ」を受章
前澤社長が「フランス芸術文化勲章オフィシエ」を受章した。自身が会長を務める現代芸術振興財団が2016年に駐日フランス大使公邸で開催した展覧会「the CONSTRUCTOR ジャン・プルーヴェ:組立と解体のデザイン」が評価された。同展では前澤社長が所蔵するデザイナー、ジャン・プルーヴェ(Jean Prouve)の建築・家具コレクションを展示した。
ゾゾ前澤社長が初めて重要文化財を収蔵、長谷川等伯の屏風
現代芸術振興財団の会長を務める前澤社長が12日、長谷川等伯の「烏鷺図屏風(うろずびょうぶ)」を収蔵したことを発表した。前澤社長にとって、重要文化財の収蔵はこれが初めて。
パリの「バスキア展」にゾゾ前澤社長、ベッカムやLVMHアルノー家ら大物が集結 剛力彩芽の姿も
10月1日にパリのフォンダシオン ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton Foundation)で催された「ジャン・ミシェル・バスキア(Jean Michel Basquiat)展」と「エゴン・シーレ(Egon Schiele)展」の内覧会に、前澤友作ゾゾ(ZOZO)社長やベルナール・アルノー(Bernard Arnault)LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)会長兼最高経営責任者(CEO)、ガゴシアン・ギャラリーのオーナーのラリー・ガゴシアン(Larry Gagosian)らファッションとアート界の著名人が集結した。
【月旅行】
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【月に行くアーティストは?】
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#dearMoonの公式サイトから
宇宙船に乗り込み、今までにないインスピレーションを得るアーティストは、 画家、音楽家、映像作家、ファッションデザイナーなど6〜8名。