「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」はロサンゼルス発のスポーツアパレルブランド「ブランドブラック(BRANDBLACK)」とコラボしたスニーカーとサンダルを11月2日に発売する。
今回採用したのは、クラシックな雰囲気と機能性を兼ね備えた「ブランドブラック」の、1990年代のランニングシューズをベースにしたスニーカー“オーラ(AURA)”と、スポーツサンダルに360度筒状のニットソックスを組み合わせたサンダル“タビ(TABIA)”。共に、「メゾン キツネ」のクリエイションを加味した素材やカラーを使用し、レトロフューチャーな雰囲気に仕上げた。
コラボでは、 “オーラ(AURA)”(3万3000円)は、カラーリングでグリーンを基調にメンズモデルはグレーとレッド、ウィメンズモデルはパウダーピンクとバーガンディーを配色した。 “タビ(TABI)”(2万6000円)は、フォックスのワンポイントをソールに施し、カラーリングでメンズモデルはブラック、グレー、バーガンディー、ウィメンズモデルはレッド、バーガンディー、イエローを配した。「メゾン キツネ」直営店と公式オンラインストア、一部の取扱店で販売する。
「ブランドブラック」はアディダス(ADIDAS)で最年少のデザインディレクターを務めたデイビット・レイシー(David Raysse)らにより2013年創業。スポーティでエレガント、かつミニマルなデザインで、機能性とディテールにこだわったクリエイションを特徴とする。