ファッション

「ナイキ SB」と「ダイヤモンド サプライ」が13年ぶりに名作を復活

発売に合わせて公開された「ナイキ SB」と「ダイヤモンド サプライ カンパニー」のドキュメンタリー

 ナイキのスケートボードライン「ナイキ SB」は11月10日、ニッキー・ダイヤモンズ(Nicky Diamonds)が手掛けるスケートブランド「ダイヤモンド サプライ カンパニー(DIAMOND SUPPLY CO.)」とコラボレーションしたスニーカー“ダイヤモンド ダンク(DIAMOND DUNK)”を発売する。

 “ダイヤモンド ダンク”は、両者が2005年に発表した名作スニーカーの続編。前作は、全体がティファニーブルーを基調としたことから“ティファニー(TIFFANY)”と呼ばれ、いまだにリセール市場で高値で取り引きされている。

 今作では、メーンカラーをティファニーブルーからブラックへと変更。スムースレザーとクロコダイルの型押しレザーをミックスしたブラックのアッパーには、取り外し可能なシルバーのスウッシュが付き、そのスウッシュを外すと、下からティファニーブルーのスウッシュが現れる特別仕様になっている。また、ヒールの“NIKE”の文字やインソールをティファニーブルーにアップデートした他、シュータンには両者のロゴをプリントしている。

 価格は1万1000円で、「ナイキ」の公式アプリ「NIKE SNKRS APP」などで販売する。

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