東京ミッドタウン日比谷は11月14日、クリスマスイルミネーション“日比谷 マジックタイム イルミネーション”をスタートした。日比谷ステップ広場に設置したクリスマスツリー“スターライト ツリー 2018”を点灯した他、日比谷エリア各所でもイルミネーションが灯された。
日比谷ステップ広場で行われた点灯式には、タレントの香取慎吾が登場。クリスマスツリーの様子を自身のスマートフォンで撮影し「すごくきれい。“日比谷映え”ですね。プレスの皆さんよりも早くSNSにアップしたいです」とコメント。また香取は「今年のクリスマスは草なぎ剛が出演している舞台を見に行きます。舞台の後にはふたりでイルミネーションを見たいですね(笑)」と話し、会場を盛り上げた。
“スターライトツリー 2018”は、宇宙空間に降り注ぐ流星群をイメージし、青を基調にした約7万球のライトで装飾している。日比谷が“日本のブロードウエイ”と呼ばれていることから、日本で初めて上映されたブロードウエイミュージカル「マイフェア・レディ」の音楽に合わせた演出や、ミュージカル「雨に唄えば」をイメージした雨の日限定の企画を行う。ツリーの点灯期間は12月25日まで。
日比谷仲通り、日比谷シャンテ、日比谷ゴジラスクエアでは、ホワイトを中心に約15万球のライトを用いたイルミネーションを行っている。期間によってライトの色が変化し、何度訪れても楽しめる演出となる。こちらの点灯期間は2019年2月14日まで。