マガジンハウスは11月29日、夫婦の時間に焦点を当てたウェブ映画サービス「フィルム マッチング(FILM MATCHING)」を国内最大級の映画レビュー数を誇る映画情報サイト「フィルマークス(FILMARKS)」内にオープンした。
サービスはキーワード選択と画像選択、そして解析の3ステップ。まず、「フィルム マッチング」にアクセスし、「優しい」「まじめ」「好奇心旺盛」など27のキーワードから、パートナーのイメージに当てはまる3つを選ぶ。次に景色や動物、抽象画などの写真からパートナーらしい一枚を選択し、解析を行うと、厳選された500種類の映画の中から3本の新作をおすすめ映画として提案してくれる。それをLINEやメールで相手にシェアし、気軽に映画鑑賞に誘うことができる仕様になっている。
「フィルム マッチング」は、夫婦の距離を縮め、2人の時間をより豊かで実りのあるものにしたいという思いから同社がスタートしたプロジェクト「Rethink 夫婦の時間」の一環だ。同プロジェクトをサポートするJTの「JT Rethink PROJECT」では、夫婦でテレビ画面を見る際の最適な距離を、心理学の観点から実際の夫婦で実証実験を行い「244ミリ」と算出した。実験結果は「JT Rethink PROJECT」のサイト内(https://jt-rethink.jp/project/project_06.html)から確認ができる。同サービスを通じて、244ミリの距離で映画を楽しむのがおすすめだ。
Rethink Project PR事務局
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