ファッション

EXILE NAOTOの「スタジオ セブン」が中目黒に路面店 内装はNIGO(R)が手掛ける

 EXILEのNAOTOがディレクションするファッションブランド「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」は12月8日、初の路面店「スタジオ セブン 中目黒(STUDIO SEVEN NAKAMEGURO)」を東京・中目黒にオープンする。店舗面積は約50平方メートルで、内装はNIGO(R)が手掛けた。白を基調とした店内は、ハンガーラックを隠すように高い塀を設置し、実際に歩かないと何が陳列されているか分からない迷路のような空間になっている。天井の照明器具や床には「7」の文字をイメージしたデザインを用いている。

 「『スタジオ セブン』の世界観を感じてもらい、買い物だけでなく空間も楽しめる店にした。ポップアップスペースを設け、1年を通して季節を体感できるようなイベントを企画したい」とNAOTO。

 オープンを記念し、ブランドのアイコンキャラクター“Mr.Confused”をプリントしたスエットフーディー(1万6000円)、Tシャツ(7500円)、トートバッグ(4000円)などの限定アイテムをそろえる。また今後、NIGO(R)が手掛ける「ヒューマンメイド(R)(HUMAN MADE(R))」とのコラボライン「ヒューマンメイド(R)セブン(HUMAN MADE(R)SEVEN)」の同店限定アイテムも販売予定だ。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。