「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は12月22日、鳥山明による人気漫画「ドラゴンボール」を原作とするテレビアニメ「ドラゴンボールZ」とのコラボスニーカーシリーズ“ADIDAS ORIGINALS BY DRAGONBALL Z”の第4弾を発売する。
“ADIDAS ORIGINALS BY DRAGONBALL Z”は、「ドラゴンボール」の3つの代表的なストーリー「フリーザ編」「人造人間・セル編」「魔人ブウ編」に登場するそれぞれのヒーローや悪役を、「アディダス オリジナルス」のアイコニックなスニーカーで表現するプロジェクト。9月から12月にかけて各シリーズを毎月発売し、第4弾にしてラストとなる今回はシリーズを通して登場する神龍(シェンロン)をフィーチャーした“EQT SUPPORT MID DB”(2万円)をラインアップした。
“EQT SUPPORT MID DB”は、コラボシリーズ初となる2色展開で、グリーン、イエロー、レッドの神龍カラーをベースとしたモデルと、ゴールドとブラックをメーンカラーとしたモデルを用意。どちらも91年にデビューし“Best of ADIDAS”とも称された“EQUIPMENT”シリーズをニットアッパーにアップデートし復刻したモデル“EQT SUPPORT MID”をベースに、プライムニットで神龍の鱗を表現し、ヒール部分に篆書体(てんしょたい)で“神龍”の文字を刺しゅうしている。
ゴールドとブラックをメーンカラーとしたモデルは「アディダス」直営店舗限定で販売され、神龍カラーをベースとしたモデルは、東京・原宿にある旗艦店アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウや「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」、ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)、グレイト(GR8)、ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)などで取り扱う。
なお“ADIDAS ORIGINALS BY DRAGONBALL Z”は、全モデルのシューボックスをそろえると1つの絵が完成する。