「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」は、「DC シューズ(DC SHOES)」とのコラボ第2弾を12月15日に発売する。2019年春夏メンズ・コレクションのルック数体に用いたスニーカーで、「DC シューズ」を代表するモデル“COURT GRAFFIK”をベースに製作した。全3色、各1万9000円。両ブランドの直営店および一部取り扱い店で展開する。
“COURT GRAFFIK”は、ボリュームのある履き口やシュータン、重量感のあるフォルムから1990年代のスケートボードシーンを中心に多くの支持を得たブランドのアイコンモデル。今回は、シュータンにパフスポンジを組み込むことでさらにボリュームを出し、キルティング加工を施したリアルレザーアッパーで高級感を演出した。さらに、シュータンのロゴを大きめに設定した他、20mmの太いシューレースとシューレースの先に配したオレンジカラーのチップがアクセントとなって、存在感のある一足に仕上がっている。
発売に先駆けて公開したルックは、スタイリストの高橋ラムダがスタイリングを、ランニングチーム「AFE(ATHLETICS FAR EAST)」のオフィシャルフォトグラファーとしても活動する写真家のRKが撮影を担当した。