パナソニック(PANASONIC)は、美容機器を使ったトータルビューティプランを提案する「パナソニックビューティ サロン 表参道」を12月25日まで表参道ヒルズにオープンしている。前日に行われたオープニングプレスイベントには、宣伝キャラクターを務める水原希子が登場し、サロンの活用法だけでなく、これから求められる女性像や2019年に向けた抱負についても語った。
「パナソニックビューティ サロン 表参道」には、ヘア・フェイス・ボディーの美容悩みとライフスタイルを掛け合わせて、一人一人に合ったビューティプランを提案する診断システムを設置している。診断された4タイプからおすすめされた美容機器を会場内にある“マインドビューティエリア”で試すことが可能。自宅のようにゆっくりと集中できるように、エリア内にはリクライニングソファも完備している。時間がなくてじっくりと試すことができないという人には“ボディー&クイックフェイスケアエリア”で気軽にアイテムを触ることができる。
プレスイベントに登場した水原は、「ビューティサロンでは、自分にぴったりのアイテムを教えてくれて、至れり尽くせりの空間。普段から美容機器を愛用していて、甘えて頼ってしまう存在。さまざまな女性に来てもらい、いろんな製品を試してほしい」とアピール。また、世代・トレンド評論家の牛窪恵とトークセッションを行い、芯の強さとしなやかさを持ち合わせた“バンブーガール”がこれから求められる女性像であり、“バンブーガール”になるためにはオンとオフの切り替えが必要だという話題に。それを受けて水原は、「普段からリラックス時間を持つようにはしていますね。心身のコンディションを日々大切にしていて、そのときの心や体に必要な美容家電を使い分けています」。2019年は“信じる。”をキーワードにさらなる飛躍を目指し、「新しいことにチャレンジするのは不安もありますが、自分を信じてクリエイティブな活動を海外でも行っていきたいですね」と抱負を語った。