東京発のフットウエアブランド「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は、2019年1月3日の初売りに合わせ、定番アイテムとアーカイブをパイソンレザーで再構築した商品を直営店のスキマ恵比寿、合羽橋とオンラインストアで発売する。アイテムは、2017年春夏コレクションで発表された、複数のソールが積み重なったデザインのシューズ “ミルズ(MILLS)”(5万8000円)と、定番アイテムの長財布(5万6000円)や2つ折り財布(4万4000円)、カードケース(2万2000円)の計4型。“ミルズ”はスキマ恵比寿とオンラインショップのみで取り扱う。
「エンダースキーマ」は春夏、秋冬のシーズンでメーンコレクションを発表しているが、直営店のスキマでは、従来のアイテムの素材や色を再解釈し、不定期で販売している。新春の商品は財布とカードケースの表革全面にパイソンレザーを採用。“ミルズ”はタン部分にパイソンレザーを、かかとのバックステイにはカウスエードを使用した他、ソールの配色が組みなおされている。