「ヘレナ ルビンスタイン(HELENA RUBINSTEIN)」は2019年2月1日、40〜50代向けエイジングスキンケアライン「プロディジー CELグロウ」を発売する。該当年齢が抱える加齢によるシミ、肌のたるみなどの悩みに着目し、フェイスラインが引き締まった弾力感のある肌に導く。ラインアップは「プロディジー CELグロウ エッセンス エマルジョン」(100mL、5万円)、「プロディジー CELグロウ エッセンス ローション」(125mL、1万5000円)、「プロディジー CELグロウ クリーム」(50g、3万3000円)の3アイテム。
製品にはジャン・マルク ルメートル(Jean-Marc Lemaitre)博士=フランス国立保健医学研究所研究部長との植物細胞科学研究の共同研究の成果から、細胞の“リプログラミング”を採用した。肌細胞はストレスを受けることで死滅または機能が低下し、老化細胞となる。また、老化した細胞は老化を促す細胞に変化することも。“リプログラミング”とは、これらの細胞を若返らせることだ。
製品にはエーデルワイスから抽出した有用成分レオントポジン酸を使用する。また、効果を最大化するためエーデルワイス始原細胞、エーデルワイスエキス、エーデルワイス リピッドエキスの3種を配合。高い抗酸化力とバリア機能のサポート、コラーゲン生成をサポートする。
ブランドが行なったアジア人女性母娘を対象とした独自テストでは、母のみ2カ月間アイテムを使用した結果、客観評価により明るさ、潤い、透明感、ハリ、輝きの5つの基準で娘の肌と同等もしくは上回るレベルを示したという。