年末恒例となった、各美容誌のベストコスメが出そろった。話題性の高いブランドのデビューや人気ブランドの大型製品発売など、2018年は特にビューティファンの注目を集めるトピックスが多かった。そんな背景を受け、各誌が表彰したベストコスメはバラエティ豊かなラインアップとなっている。そんな美容誌3誌とファッション誌1誌のベストコスメをお届けする。ちなみに、「WWDビューティ」2018年12月27日・19年1月3日合併号では、美容ジャーナリストや美容家、百貨店化粧品バイヤー、ヘア&メイクアップアーティスト、美容編集者など33人の選考委員の協力を得て、18年下半期(7月~12月)に発売された製品を対象にしたベストコスメを発表。こちらもぜひチェックを!
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小学館の美容誌「美的」は、2019年1月号で18年のベストコスメを発表した。今回の結果では、総合ランキング上位3位を国産ブランドが占めた。しかし、ポイントメイク製品に限って言えば、外資ブランドの存在感が強かった。
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講談社の美容誌「ヴォーチェ(VOCE)」は、「ヴォーチェ ベスト コスメティックス アワード2018(VOCE BEST COSMETICS AWARDS 2018)」を発表した。ヘア&メイクアップアーティストや美容家、美容編集者など総勢58人が審査を行った。リップスティック部門やファンデーション・ベース部門、プチプラ部門まで、全10部門でそれぞれ1位を選出した。
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集英社の美容誌「マキア(MAQUIA)」は2019年1月号で、18年下半期のベストコスメを発表した。美容ライターやヘア&メイクアップアーティスト、美容家、美容ジャーナリストなど、美容賢者60人が各部門からベストコスメを選出した。今回の結果では、国産コスメブランドが多くの部門で1位を獲得した。
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「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」は、ファッションやモードな観点からその年の優れた化粧品を選出する「ヴォーグ・ビューティー・アワード(VOGUE BEAUTY AWARDS以下、VBA)」を発表した。