インテリア雑貨大手「フランフラン(FRANCFRANC)」の2019年春夏ビジュアルキャンペーンが1月25日にスタートする。同ブランドは、ランウエイでおなじみのトップフォトグラファーであるエレン・フォン・アンワース(Ellen Von Unwerth)を起用し、昨年秋に都内スタジオで撮影を行った。彼女は“都会でコンパクトに暮らす女性たち”をテーマに撮影。「フランフラン」のインテリアでコーディネートした家に住む2人の女性の姿を捉えた。インテリアだけでなく、モデル2人はビジュアルの中で同ブランドのパジャマやエプロンなどを着用している。
「フランフラン」の顧客の大多数が女性であることから、メイクやファッションを楽しむように部屋のコーディネートやデコレーションを楽しんでほしいという思いで制作した。その世界観を表現できる写真家としてフォン・アンワースの起用に至った。フォン・アンワースは「(『フランフラン』の)カラフルでガーリーな世界観に共感している。撮影したビジュアルを見て、こんな風に暮らしたいと思ってもらえたらうれしい」と述べた。彼女が撮影中に見つけたお気に入りアイテムはフラミンゴのマッサージャー“ルルド リラミンゴ”だそうだ。コケティッシュでガーリーな魅力あふれる新ビジュアル4種類はショッパーにも採用される。