ファッション

「韓国旅行で行きたいNo.1カフェ」が六本木ヒルズに期間限定オープン

 韓国のスイーツカフェ「カフェ ド パリ(Cafe de paris)」は2月1日から5月6日まで、六本木ヒルズに期間限定店舗をオープンする。今回が日本初上陸で、日本と韓国をつなぐBtoB事業を行うアスリン(愛知県、篠崎麻子・社長)が日本総代理店契約を締結して店舗を運営する。

 旬のフルーツを使用した看板メニューの“ボンボン”から、本国でも人気の高い“ストロベリー”(1800円)や“マンゴー”(1800円)、“ブラウニー”(1400円)を用意。日本ではギルティフリーを意識し、生クリームのカロリーをカットする。また、バレンタインデーに向けて“ストロベリーチョコチーノ”(1日30個限定、1580円)を2月14日まで限定販売する。

 「カフェ ド パリ」は、スムージーに生クリームと新鮮なフルーツをトッピングしたフォトジェニックな見た目のパフェ“ボンボン”が、20~30代の女性を中心に人気の韓国発祥のカフェ。日本人女性にとって韓国旅行での観光スポットになっており、2016年には旅行会社のHISによる調査で“韓国No.1カフェ”に選ばれた。

■カフェ ド パリ
期間:2月1日〜5月6日
時間:11:00〜21:00
場所:六本木ヒルズ メトロハット ハリウッドプラザ 地下2階
住所:東京都港区六本木6-4-1

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。