1月14日号の「WWDジャパン」は、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)特集です。自身のブランド「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」を立ち上げてからわずか5年で、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ アーティスティック・ディレクターに就任したヴァージルは、モードの世界に数々の風穴をあけてきました。彼は破壊者か、それとも救世主か。最新のインタビューやA to Z方式で迫ります。
A to Z方式では、“CHICAGO(シカゴ)”や“GHANA(ガーナ)”といったパーソナルな基礎知識から、“LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)”や“QUOTATION MARK(引用符)”など、今だからこそ知るべきブランドやデザインにかける思いまで、細大漏らさず紹介します。
ニュース面では、オンワードの退店や一部企業の春夏商品の非表示などで波紋が広がる大手ECサイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」の会員制サービス“ZOZOARIGATO”や、新体制となりブランドのアイコニックな素材であるビニール素材の廃止を打ち出した新生「クレージュ(COURREGES)」のCEOインタビューなどをお届けします。
また、「WWDジャパン」1月7日号の表紙も飾ったインフルエンサーのAMIAYAをはじめ、業界で注目を集める双子のインフルエンサー“ツインインフルエンサー”の実態を調査。世界で活躍する13組の“ツインインフルエンサー”と共に、人気を博す理由をインフルエンサーマーケティングの専門家たちと解説します。
人気コーナー「ファッションパトロール」では、毎年各社・ブランドがしのぎを削るこだわりの年賀状をピックアップ。年賀状離れが懸念される中、“平成最後の年賀状”ということもあり、体を張ったものから贅沢なものまで、猪(ちょ)〜ステキな14つを紹介しています。