眼鏡ブランド「ゾフ(ZOFF)」を手掛けるインターメスティックは、花粉対策眼鏡の新モデル”ゾフ・プロテクト”(ZOFF +PROTECT)を2月8日に発売する。近年、花粉対策眼鏡は定着しつつあるが、目の周りへの花粉の侵入を防ぐために大きなゴーグル型のデザインが多く、日常で掛けることに抵抗を感じる商品が多い。”ゾフ・プロテクト”は、目元のフード部分をオフィスや学校など屋内では取り外すことができるのが特徴で、この機能は特許出願中だ。
インターメスティックの高島郷クリエイティブデザイン室プロデューサーは、「花粉対策だけでなく、日常生活のさまざまな場面でファッションアイテムとして使用できる。幅広い年齢層に対応したデザイン性と機能性を併せ持った新構造だ」と話す。1型2色、全2種類で、価格は7000円(標準レンズ代込み)。「ゾフ」全店とオンラインショップで販売する。