「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、新たなブランドアンバサダーに岩田剛典(EXILE / 三代目J Soul Brothers)を起用した。1月17日にパリで行われた2019-20年秋冬メンズ・コレクションではフロントローに座り、モデルのナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)や俳優のティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)らと共にヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)による2回目のファッションショーを見届けた。
岩田は同ブランドのアンバサダー就任について「恐れ多くも、数年間の活動を経まして『ルイ・ヴィトン』のアンバサダーに迎えていただけたことを大変光栄に思うと共に、心から感謝いたします。『ルイ・ヴィトン』はいつの時代においても人々の憧れであり続けているブランドでありながらも、変化を恐れない挑戦的でクリエイティブな姿勢には僕も“表現”を生業とする一個人として目が離せません。 ヴァージル・アブローをメンズ アーティスティック・ディレクターに起用し、ストリートファッションに敏感な若い世代へもアプローチする今まさに人気が爆発している最注目ブランドでもあると思います。『ルイ・ヴィトン』の世界を広く伝えていく、その一端を担えることを僕自身も楽しみにしています!」と述べている。