デンマーク発プレミアムシューズ&レザーグッズブランド「エコー(ECCO)」は、2019年シーズンからプロ野球埼玉西武ライオンズとオフィシャルサプライヤー契約を締結した。同契約により、チームが移動時に着用するビジネスシューズは“エコー エスティー.ワン ハイブリッド(ECCO ST.1 HYBRID)”と“エコー ヴィトラス(ECCO VITRUS)”となり、1月31日のキャンプインから19年春の新作を着用している。
犬塚景子エコー・ジャパン社長は、「『エコー』には、まるでスニーカーのような履き心地を持つ高品質なビジネスシューズがある。日本の国民的スポーツでもある野球の選手たちの毎日を足元から支えることで本番に最高のパフォーマンスを発揮していただきたいと考え、埼玉西武ライオンズのオフィシャルビジネスシューズサプライヤーという機会を持つことになった」と契約締結の経緯を説明した。「以前よりスポーツ選手がスーツを着用して遠征する際、ビジネスシューズを履くことにより、肝心の試合の時に足が疲れてしまうという話を聞いたことがある。海外に“いい靴を履くといい場所に連れて行ってくれる”ということわざがある。『エコー』のシューズが19年シーズンの埼玉西武ライオンズのさらなる活躍の一助になれれば幸いだ」と話した。「エコー」は、ゴルフ選手など多くのアスリートに愛用者が多い。