眼鏡ブランド「ゾフ(ZOFF)」を運営するインターメスティックは、今年誕生20周年を迎えるフランスの絵本とアニメの作品「リサとガスパール」とのコラボレーションによる「ゾフ×ガスパールとリサ(ZOFF×GASPARD ET LISA)」を、2月15日に「ゾフ」全店とオンラインストアなどで発売する。
同コレクションは、パリで暮らすリサとガスパールをイメージしたフレンチテイストのデザインで、トリコロールやボーダー、アンティーク加工などを用い、パリ・モードをイメージした“エスプリライン”と、春らしいカラーリングの“マカロンライン”の2タイプがある。価格は“エスプリライン”が9000円、“マカロンライン”が7000円(共に標準レンズ代込み)。
「リサとガスパール」はパリ在住のアン・グットマン(Anne Gutman)とゲオルグ・ハレンスレーベン(Georg Hallensleben)夫妻によって生み出された絵本シリーズのキャラクター。1999年にフランスで出版され、累計販売部数は200万部以上で、アニメーションは世界80カ国以上で放送されている。また、山梨県の富士急ハイランドに世界初のテーマパーク“リサとガスパールタウン”がある。