ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングの米国発トータルビューティブランド「ラックス(LUX)」は、作家の川上未映子、タレントで実業家の川崎希、DJ、クリエイティブディレクターの植野有砂、登山家の南谷真鈴を起用したプロジェクト「ディア ミー レター(DEAR ME LETTER)」を開始した。
ブランド上陸30周年を記念し企画された同プロジェクトは、新ブランドメッセージ“私の輝き方は、私が決める”から、現代を生きるすべての女性たちが自分らしく輝くことを応援するために立ち上げられた。特設サイトでは、プロジェクトに参加した川上や川崎らが過去の自分に向けて書いた手紙を公開。手紙を書く行為は現在の自分と向き合う機会を作ることにもつながるという。
4人の手紙はどれも力強いメッセージを放っている。例えば、川上はアルバイト生活から26歳で歌手デビューしたものの断念し、20代後半で執筆活動に出合った自分に向けて「焦らず“いま”を大切に」とアドバイスを贈る。川崎は、AKB48在籍時に大学受験に失敗し、「社長になりたい」という将来の夢が遠のいたかのように思われたが、経営の勉強に励むためアイドルを卒業。その後実業家として努力を重ねてきた過去を振り返り、「たとえ“普通”と違っても、選んだ道を信じて」としたためた。
困難に立ち向かい輝くステージを手にいれた女性たちの“言葉”で、自分の可能性を自分自身で制限してしまったり、自らを過小評価し自信を持って行動できない女性たちの背中を押すなど、前向きな人生を歩むための“気づき”につながるようサポートしている。
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