ビューティ

2019年は“欲張りな”UVケアがトレンド 2〜4月発売の日焼け止め5選

 ここ数年で、PM2.5などの大気汚染物質やブルーライト、花粉など、紫外線以外の肌ダメージ要因に関する知識が広がり、UVケア製品に対するニーズが多様化している。複数の機能を持つアイテムが標準化する中、各社が独自成分や技術の開発にしのぎを削っている。今年は落ちない機能に加えて、肌をきれいに見せる機能を強化するブランドが多いのが特徴。今後は、紫外線対策以外の機能として、スキンケアをカバーし、さらにはホワイトニングやエイジングケア領域での進化が期待される。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。