「ランバン オン ブルー(LANVIN EN BLEU)」が、ブランドを象徴する“ダブルJLマーク”にフォーカスしたアートエキシビションを3月30日~4月7日に東京・原宿のTHE CORNERで開催する。河村康輔とYOSHIROTTENによるユニットUTOPIEやアーティスト兼モデルのColliuなど4組のアーティストが、「ランバン オン ブルー」創設の地であるパリで感じ取ったインスピレーションをもとにアート作品を制作。作品を期間限定で展示するほか、オリジナルグッズを販売する。
「ランバン オン ブルー」は、今年で設立130年を迎えるフランスの老舗ブランド「ランバン」の日本レーベル。“ダブルJLマーク”とは、創設者のジャンヌ・ランバン(Jeanne Lanvin)のイニシャル“J”と“L”を用いたロゴのことで、今回の企画ではUTOPIEやColliu、福岡県在住のアーティストRyohei Sasaki、セント・マーチン美術大学グラフィックデザイン科を卒業したSAIKO OTAKEがそれぞれの視点でマークをアレンジした。それらのデザインを用いたTシャツやトートバッグなども数量限定で販売する。また会場にはアートワークやスケッチを組み合わせて作った“ダブルJLオブジェ”も展示する。
■LANVIN en Bleu Presents “L’ATELIER”
日程:3月30日~4月7日
時間:11:00~20:00(最終日は18:00まで)
場所:THE CORNER
住所:東京都渋谷区神宮前5-29-1