「クロックス(CROCS)」は、2019年の新グローバルアンバサダーの一人として起用した女優の広瀬すずの就任発表会を開催した。日本人が同ブランドのグローバルアンバサダーに起用されるのは初。
春らしいピンクの服に2019年春夏コレクションから“クラシック クロッグ”のメロンカラーを着用して登場した広瀬は「グローバルアンバサダーを務めるのは自分にとっても初めてのこと。『クロックス』初の日本人グローバルアンバサダーということを光栄に感じるし、世界各国の著名なアーティストと共演できたことは素直にうれしい」とコメントした。
また、今回の発表会に合わせて広瀬は、サンダルのアッパー部分に取り付ける“ジビッツ”と呼ばれるチャームをデザイン。大きな“S”と猫の“ジビッツ”の2案を披露した。「ここまで大きいジビッツはないんじゃないかなと思い、大きくした。また、犬のジビッツはあるが、猫はなかったし、猫を飼っているから猫がいいなと思った」と説明した。
「クロックス」の魅力について広瀬は、「ファッションでもスポーツでもいろんな場面で履けるところ。あれこれ考えずに履けるところは自分の性格的にもうれしいし、おしゃれなものもあるので合わせ方を考えるのも楽しいなと思う」と語った。
広瀬を含む5人のグローバルアンバサダーが登場するキャンペーンは、ウェブや各種メディア、店頭で披露するという。