アディダス(ADIDAS)と「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」のコラボコレクション“アディダス バイ ステラ マッカートニー”は4月15日、3Dプリンターで製造されたソール“アディダス 4D”を搭載した最新ランニングシューズ“アルファエッジ 4D(ALPHAEDGE 4D)”をベースとした新作スニーカーを発売する。価格は5万円で、22.5〜26.0cmのウィメンズサイズを展開。日本国内では50足のみの数量限定で、「アディダス」ブランドコアストア新宿店や「アトモス ピンク(ATMOS PINK)」渋谷店、「アディダス」公式オンラインショップなどで販売する。
今作は、通気性と伸縮性を保ちつつ、フィット感のある履き心地を提供するアッパー部分のソックス状のプライムニットが、“アディオス バイ ステラ マッカートニー”限定のかぎ針編みニット構造となっており、女性らしい優美な印象に。また、通常の“アルファエッジ 4D”ではネオングリーンのソールを、オフホワイトにアップデートすることで、普段履きにも適した1足に仕上げた。
ベースとなった“アルファエッジ 4D”は、トップアスリートのデータに基づいて開発されたランニングシューズで、足の形に合った格子状の“アディダス 4D”がミッドソールに対し、衝撃や圧力を適度に反発することで瞬発性と耐久性を強化。ハードなトレーニングや横方向の動きにも対応し、ランニングシューズのカテゴリーながらトレーニングシューズとしても使用することが可能で、機能性とデザイン性の高さから人気を集めている。